明石国際アクアスロン大会(in大蔵海岸) ハプニングもあったよ【前半】

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明石国際アクアスロン
明石国際アクアスロン大会
「明石国際アクアスロン大会」は、トライアスロンの登竜門して毎年全国から選手が参加する明石市最大級のスポーツイベント。トライアスロンから自転車競技を省いた水泳とランニングで構成する競技。開催情報、参加募集、コース図等の大会公式ページ

 前回の記事はコチラ

 令和7年7月21日に実施されたので、参加してきました!

 今年で11回目の大会で、参加は7回目ぐらいかな。(仕事の都合で4回分は出場出来ませんでした)

 結果は~~~~1時間30分オーバーでした~~~。(ノ_ _)ノどたっっ

 でも、充実した1日を過ごせました☺️

アクアスロン? て、どういうの?

 簡単に言うと、『①泳ぐ②走る』の2種競技ですね。

 トライアスロンの『自転車なし』バージョンです!

 トライアスロン用の自転車は高価なので、アクアスロンは手軽に始められると言われています。

 『①泳ぐ』は海を泳ぐのが多いみたいです。

 『②走る』は、マラソンと同じです!(って、当たり前か💦)

 もちろん、順①②の順で進行します!(走った後に泳ぐとか は、しません)

 ただし、ワールドトライアスロンのワールドチャンピオンシップでは、ラン2.5km – スイム1km – ラン2.5kmという、走って泳いでまた走ってという順番で実施するそうですが、日本では上記の順しか実施してませんね。

コース図です。

スイムは500mごと。

ランは2.5km/週、を4週。一般人Bのみ

距離はクラス別、大会による

子供と大人のクラス。

さらに、距離別でクラス分けされています。

S=スイム、R=ラン

 私はいつも、『一般・パラB』でエントリーしています♪

 大会によっては、スイム1.5kmや2km等、基本は海ですがプールで開催するところもあるそうです。

 恐ろしいのが、インフレ(物価)の波がこんなところまで来ており、当初1万弱で楽しめたのに、今や1万3千円‥。毎回高いなぁ、やめとこ‥と思いながら参加してます😅

 だって、ただただしんどいんだよね、この競技(笑

トランジション?エイド?? て何だ?

トランジション

 スイムからランに移る時にウェアやシューズを置く場所ですね!

各個人スペースを与えられて、そこでスイム装備離脱。

ランの準備をしてGo!!

本大会最近は、このようなカゴを準備してくれます。

大きさは、買い物カゴと同じですね。

 スイム装備離脱の際に、スペース外へ乱雑に置いたりするとペナルティがあったりします。(タイムに1分加算など)

 工夫して着替え等を配置して綺麗に早着替えする人や、裸足のまま靴を履く等で時間を短縮する人もいます。

 ゼリーや栄養ドリンク等の水分補給もできます。(もちろん、自分で用意)

 私は、塩分チャージ食べて〜♪、アミノ酸やクエン酸を摂取して〜♫、体を拭き拭きして〜♬、靴下を履いて・・・、少し時間かかりますが十分に準備するタイプです(^ω^) (((ロ(・ω・*)

エイド

 エイドステーションといって、途中で食べ物や飲み物を補給できる場所です。

 設置される場所の間隔や、食品は大会によって異なります。

 フルマラソン等では、地域の名産品が出たりするそうですよ。

 本大会では、水と塩分のみの補給ですね。(ショボイ‥)

※ そもそも海泳いでるから、海水で塩分を過剰摂取してるけどね(笑)

栄養補給

 私は毎回、ビタミン補給とエネルギー切れ防止のためにアミノ酸等をトランジションにあらかじめ用意しておいて、ポケットに入れて摂取するようにしています。

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 他にも、メダリストなどの様々なものがあり、少しの容量でカロリーや必要成分を摂取できるような商品があります。

 私も使用したことがありますが、濃縮されているため、個人的には『あま〜〜い♫』てか、『甘すぎるぅ♫』し、喉が痛くなるような感じもあり、本大会では使用していません。

 しかも、スポーツ専門店じゃないと買えないし、アミノバイタルはドラッグストアで手軽に購入できるので、それにしています。😁

 30代中頃までなら、そんな栄養補給しなくても、10kmぐらいなら走り切れてましたが、40代になると、途中でバテ始めてきました…。

スイムは危険??

 マラソン🏃よりも危険度がアップします。

 スイムは溺れる可能性があり、毎年のように死者が発生しています。😱

 競技規則(ローカルルール)で、ウェットスーツ着用の推奨をしていますが、義務ではないため水着での参加はOKです。

 ウェットスーツがあれば、リスクはほぼ軽減されますが、それなりの購入費(2〜5万円)がかかりますね。

 レンタルもありますが、5000円程度かかるでしょう。

 大会にもよりますがスタートと同時に100名規模の選手が入水するのでかなりゴッタがえしており、乗ったり乗られたり、激突を繰り返しながらスタートします。

 スイムに自信がない人は、ちょっと離れてスタートする、ウェットスーツを着用する等、工夫しないと大変危険です。

 主催者側から、あらかじめスイムに自信ない人用に風船を用意しています。

 腰に紐でくくりつけて、わかりやすくしてくれていますので、異変があればすぐに察知してくれるでしょう!(恥ずかしいことはないですよ、命あってこそですし、周りは何にも思っていない。

ハプニング(今回だけ)・・・続く

 危険と隣り合わせのアクアスロンで起きてしまいました

 私は、スイムの実力的に1km22分程度なのですが(遅っ😅)、なんとか泳ぎ切って、らの準備するトランジションに向かおうと思った時に、上がってすぐの砂浜で、背中を丸めてうずくまっている青年がいるではないですか😓

 今年は、1時間10分ぐらいを目指していましたので、着替え+ランを50分以内で考えていたため、足を止めるわけには‥、早く着替えないと‥。

 気持ちは前に行っており、『救護班がいるから大丈夫やろ‥、でも周りに人がいる気配はない。でも、構っている暇はない。。。』

 で、横を過ぎる瞬間、、、やっぱ、放っておくわけにはいかないぃぃ。っと、急カーブでその人のもとへ。。。

 長くなるので、続きは次回。_φ(・_・

 

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